辻 鎮
名古屋事業所 環境一部 生産技術課
2012年入社 大学院卒 工学研究科 都市創造工学専攻
6:00 | 起床 |
---|---|
7:00 | 家を出る |
8:00 | 出社 |
8:30 | 始業 |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 仕事再開 |
18:30 | 退社 |
たとえ産業が変化しても、資源やエネルギーに関わる仕事はなくならない。そう考えて、資源やエネルギーに携わる仕事を中心に就職活動をしていました。
さまざまな業界の会社説明会に参加しましたが、ダイセキの「廃棄物を資源として利用する」という考え方に興味を覚えました。
産業が進化すれば、廃棄物も変化します。リサイクル技術を磨いていくことは、これからも社会から求め続けられるでしょう。ダイセキの一員として私もやってみたい、日本の資源とエネルギーに貢献したい、そう強く思ったことが、ダイセキに入社を決めた理由です。
私が所属する生産技術課は、「営業」と「生産」(ダイセキでは、廃棄物を“処理”するのではなく、再資源化物を“生産”すると考えます)の架け橋のような役割です。
廃棄物の処理では、まず事前に営業が入荷前の廃棄物のサンプルを入手し、最適な処理方法を考えます。そして、実際の入荷物を検査して、サンプルと違いがないかをチェックして、生産現場に報告します。
その中で、私の仕事は「入荷物の検査をして、現場に伝える」ことです。
難しいのは、どう正確な情報を伝えるか。毎日、さまざまな工場から廃棄物が持ち込まれます。作業内容や引取数量などの情報を、必要に応じて的確に現場に伝えるよう、いつも心がけています。
ダイセキはクラブ活動も盛んで、アクティブな人も多いです。
私は、ワンダーフォーゲル部(登山などの野外活動をしています)、テニス部、バトミントン部に参加しています。
オンタイムもオフタイムも、充実した日々を過ごしています。