ガバナンスへの取り組み

ガバナンスへの
取り組み

2022年度ガバナンス関連の主な実績
(ダイセキ)

取締役会
開催実績
21
監査等委員会
開催実績
14
取締役のうち
社外取締役が占める割合
(2023年5月25日時点)
57
実績(2022年度)
  • 1.経営会議の開催実績(11回)
  • 2.指名報酬委員会の開催(2022年3月16日)
  • 3.取締役会の実効性評価の実施(2022年10月)
  • 4.コーポレートガバナンス報告書の発行(2023年5月)
施策
  • 1.取締役会によるコーポレートガバナンスの確立
  • 2.内部統制システムの整備と倫理憲章の具体化
  • 3.リスク管理委員会によるリスクマネジメントの推進
  • 4.コンプライアンス勉強会の推進によるコンプライアンス意識と知識の向上
  • 5.コンプライアンス相談窓口の利用促進とコンプライアンスの遵守
  • 6.倫理憲章及び行動規範の全社員への周知

基本的な考え方

ダイセキは企業経営における透明性及び健全性向上のため、法令及び社会規範を遵守した企業活動を最重要課題として位置づけています。監査等委員会制度を採用しており、社外取締役3名で監査等委員会を構成し、取締役会の監督機能を一層充実させています。社外取締役のうち1名は女性であり、女性ならではの視点で助言を行っています。
業務執行責任の明確化と経営の効率化・意思決定の迅速化を目的に、2020年5月に執行役員制度を導入しました。日常の企業活動を行ううえでの必要な権限は、6箇所の事業所長及び6グループ会社の社長にその権限を委譲し、取締役、執行役員、各事業所長、グループ会社の取締役等による経営会議を開催しています。

ダイセキが2023年12月に開示したコーポレートガバナンス報告書はこちら

ダイセキのコーポレートガバナンス体制

コーポレートガバナンス体制